こんにちは。
朝晩寒くなってきましたね。
みなさん風邪などひかれていませんか?
さて、今日は作業療法評価学の授業内容をご紹介したいと思います。
この授業は1年生の後期~2年生後期まで続く授業です。
評価とは、対象者に効果的な治療・援助計画を立案するために、
対象者の状態を把握する、非常に大切な過程となります。
講義では、
・関節可動域検査
・筋力検査
・反射検査
・感覚検査
・バランス検査
・上肢機能検査
・高次脳機能検査
など、基本的な検査の意義・方法を学び、実技を行います。
1年生は昨日から、筋力検査の講義が始まりました。
これは握力測定、ピンチ(つまみ)力を測定している場面です。
笑顔ですが、結構力を入れています。笑
これはピンチメーターという器具で、つまむ力を測定しています。
握力計を調整しています。真剣ですね。
1年生は後期に入り、このように専門的な実技の時間が増えてきました。
作業療法士の仕事も、よりイメージしやすくなってきたかな?
実技ではしっかり体を動かして、学んでいきましょう(*^_^*)
投稿者:non