心と身体という広い領域でリハビリを行い、患者様を支えられるということに魅力を感じたからです。人生に希望を与え、患者様のその人らしい生活を支えたいと思い、応用的動作や社会適応能力という、とても重要な機能の回復を行う作業療法士を選びました。また、患者様のやりたいことを楽しくリハビリに活用できる作業療法士がとても素敵だと思ったからです。

附属病院があることにとても魅力を感じたからです。臨床実習だけでなく、院内実習も行えることで、他より多くの経験を積み安心して臨床実習にも臨めると思いました。また、十全の教員は実際に附属病院などの臨床現場でも勤務されていたり、十全を卒業された方もいらっしゃるため、経験や知識が豊富な先生方から多くのことを学びたいと思い十全を選びました。とても優しく親身な先生ばかりで、安心して学院生活が送れています。

さまざまなパラスポーツに関わるボランティア活動に参加しています。友達みんなと協力しながら、安全に競技ができるようにサポートをしました。早朝から参加で大変でしたが、みんなで楽しみながら取り組みました。このようなイベントを通して、やっぱりこのクラスは仲が良いなと実感しました。

たくさんの不安や心配な気持ちを持ちながら受験されると思います。私も受験の際は同じ気持ちでしたが、先生方や先輩方が全力でサポートしてくれました。本当に心配は要らないです！試験も難しく、スケジュールもハードな時もありますが、そのようなことも考慮し、対策や対応をして余裕を持って臨めるよう工夫してくれています。とても充実した学院生活が送れると思います。私たちと一緒に三年間頑張りましょう！