学生ボイス

卒業生

早瀨 未悠
卒業学科名
理学療法学科
卒業年度
令和4年度
就職先
道後温泉病院
理学療法士になろうと思った理由
人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。
理学療法士という職業を知り、リハビリを通して患者様一人一人と真剣に向き合い、機能回復のみでなく、精神的にも患者様を支える姿を見て、私もリハビリを通して心身共に患者様を支えられる理学療法士になりたいと思い目指しました。
十全を選んだ理由
三年制であるため四年制の大学と比較し、早く臨床に出て働くことができるという点において魅力を感じたからです。
また、国家試験の合格率、就職率共に高く、理学療法士を目指すうえで安心できると思いました。
クラス担任制で個別性の高い指導が行われていることや附属病院が隣接しているためより実践的な環境で学べることに魅力を感じました。
学院での思い出
三年次での臨床実習です。コロナの影響で1.2年次は学内実習や附属病院での院内実習が中心であったため、外部施設での実習は初めてでした。
実際の臨床では同じ疾患であっても一人一人違う特徴があり、向き合い方も違うため、患者様とコミュニケーションをとり、患者様に寄りそった個別性の高い治療を行うことが重要であると感じました。教科書では学ぶことができない事が多く、日々成長することができました。
受験生へのメッセージ
3年間同じクラスで友達同士の深い絆ができます。
『国家試験合格』という大きな目標に向かって友達や先生方と協力し合い充実した3年間を過ごすことができます。
3年間学んできたことは絶対に無駄ではありません。夢に向かって頑張ってください。

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