学生ボイス

在校生

野村 武晴
学科名
作業療法学科
入学年度
令和3年度
出身高校
松山中央高校
作業療法士になろうと思った理由
高校のときに進路先に迷っていた頃、医療従事者である母からの勧めで作業療法士という職業を知りました。そこから調べていくうちに、幅広い層の人を対象に心からケアし、共に治療していく姿に惹かれたからです。
十全を選んだ理由
豊富な経験が積めるような解剖実習や併設の附属病院があるため、将来目指す作業療法士になるために必要な環境が整っていると感じたからです。
実際の講義を受けてみて
私たちの代はコロナの影響で大きな学院行事が中止になってしまい、思うような経験をすることが叶いませんでした。
しかし、先生方やクラスの仲間達の温かい雰囲気の中、100分間の講義や自習等に取り組むことができています。
学院の印象
穏やかな環境に囲まれて、集中して勉強することができます。クラス単位にもなっているため、分からないことなども気軽に聞くことができます。
クラスメイトについて
それぞれ個性が強く、毎日楽しい雰囲気が保たれています。しかし、テストが近くなると皆で協力し合いテストに臨んでいると強く感じます。
将来の夢
患者さんの本当に伝えたいことなどを患者さんからしっかりと読み取り、寄り添いながら共に成長していきたいと思っています。患者さんからも色々教わりながら信頼される作業療法士を目指したいです。
受験生にメッセージ
勉強は最初の2ヶ月くらいが大変ですが、そこで学ぶ基礎知識が身につけば、応用が効くようになると実感できます。一人で頑張るのも強さかもしれませんが、周りと協力して、楽しく頑張って取り組むことも大切だと思います。各々の夢が実現できるよう頑張ってください。

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