-88-作業療法治療学Ⅰ学科名作業療法学科必修科目科目名(脊髄損傷)区分・授業方法専門・講義,演習単位数実務担当講師安永修久学年・学期2年生後期1〔授業の目的・ねらい〕①脊髄損傷の症状、合併症を理解する。②脊髄損傷者に対する作業療法評価に必要な知識、技術を修得する。③脊髄損傷者の残存機能レベルに応じた目標の設定と、その治療、援助に関する知識・技術を修得する。〔授業概要〕〔教科書〕脊髄損傷リハビリテーションマニュアル(医学書院)〔参考書〕頚髄損傷のリハビリテーション(協同医書出版)〔その他〕〔成績評価の方法〕小テスト、筆記試験1回脊髄の解剖2回脊髄損傷の疫学3回脊髄損傷の病態①4回脊髄損傷の病態②5回脊髄損傷による呼吸機能障害6回脊髄損傷による循環機能障害7回脊髄損傷による排尿・排便障害8回脊髄損傷による自律神経障害9回脊髄損傷の作業療法評価①10回脊髄損傷の作業療法評価②11回脊髄損傷の作業療法①(脊髄損傷者の運動学)12回脊髄損傷の作業療法②(起居動作、移乗動作)13回脊髄損傷の作業療法③(車椅子)14回脊髄損傷の作業療法④(日常生活動作)15回脊髄損傷の作業療法⑤(環境設定、社会復帰)16回テスト
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