愛媛十全医療学院 令和2年度 授業要綱 (2、3年生)
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-42-高度医療学学科名理学・作業必修科目科目名(救急医学)区分・授業方法専門基礎・講義単位数担当講師竹葉淳学年・学期3年生前期〔授業の目的・ねらい〕理学療法・作業療法の臨床において、高度化・専門化する医療知識を理解することにより、各種疾患の理解を高めることが大切である。救急救命及び予防の知識を理解し、臨床実習において複雑化する疾病の理解を学ぶことを目的とする。〔授業概要〕救命救急センターや集中治療室の重症患者の治療を行う上で、安全にリハビリテーションを実施するための知識を習得する。急性期だけでなく、回復期、維持期、介護施設でも訓練中に急変や心停止が起こる可能性がある。そのような時に、医療従事者として的確な行動がとれるように学習する。第1回4月20日3限目日本の救急医療体制・集中治療室におけるリハビリテーション第2回4月20日4限目リハビリテーション中に遭遇する症候と対応①第3回4月23日3限目リハビリテーション中に遭遇する症候と対応②第4回4月23日4限目心肺蘇生・応急処置の理論、心肺蘇生実技〔教科書〕資料配布〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕筆記試験

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