-38-学科名理学・作業必修科目科目名整形外科学区分・授業方法専門基礎・講義単位数実務担当講師松田芳郎学年・学期2年生前・後期4〔授業の目的・ねらい〕①整形外科はPT・OTにとって極めて重要な学問、診療領域であることを認識する。②整形外科とは何かを理解する。③PT、OTとして知っておくべき整形外科全般の知識を習得、理解し、将来専門職として患者の治療に携わる際にそれが十分活かせることをめざす。〔授業概要〕〔教科書〕標準整形外科学(医学書院)〔参考書〕図書室に整備されている解剖学、生理学、整形外科学関連の多くの書物を参考にすること〔その他〕〔成績評価の方法〕年2回行う試験の成績で評価する。【前期】1.整形外科の歴史、整形外科基礎科学(骨)2.基礎科学(軟骨、関節)3.基礎科学(筋・神経)4.整形外科診断総論5.同上6.整形外科治療総論(保存療法)7.整形外科治療総論(手術療法)整形外科疾患総論8.感染症、関節リウマチ9.関節リウマチ、慢性関節疾患10.循環障害、阻血壊死性疾患11.先天性骨系統疾患、先天性異常症候群12.代謝性骨疾患13.骨・軟部腫瘍14.神経筋疾患・疼痛15.ロコモティブシンドローム【後期】整形外科外傷学1.外傷総論、軟部組織損傷2.骨折整形外科疾患各論3.肩関節4.肘関節5.手関節と手6.頸椎7.胸郭・胸椎8.腰椎9.脊椎・脊髄損傷10.末梢神経損傷11.股関節12.膝関節13.足関節と足14.スポーツと整形外科15.整形外科リハビリテーション
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