-53-学科名理学療法学科必修科目科目名運動学実習Ⅰ区分・授業方法専門・講義,実習単位数実務担当講師内田・石川学年・学期1年生前期1〔授業の目的・ねらい〕将来理学療法士として業務を行うにあたり、骨や筋肉の触診技術は必須である。そのため運動器の基礎となる骨・筋について標本等を用いて実習を行う。実習では、それぞれの骨・筋の名称、形態、位置関係、支配神経などを知り、触診を行う。1)上肢や上肢帯の骨・筋の触診ができる2)頸部の骨・筋の触診ができる3)体幹の骨・筋の触診ができる4)下肢や骨盤帯の骨・筋の触診ができる〔授業概要〕〔教科書〕・knowthebody筋・骨格の理解と触診のすべて(医歯薬出版)〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕筆記試験、発表・提出課題など総合的に判断する。1回オリエンテーション2回上肢の骨1-①3回上肢の骨1-②4回上肢の筋2-①5回上肢の筋2-②6回頸部の骨3-①7回頸部の骨4-①8回頸部の筋4-②9回骨盤帯の触診5-①10回骨盤帯の触診5-②11回下肢の骨6-①12回下肢の筋7-①13回体幹の筋8-①14回体幹の筋8-②15回実技試験16回実技試験
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