愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
26/114

-17-学科名理学・作業必修科目科目名解剖学Ⅲ区分専門基礎分野単位数担当者講師小林直人学年・学期1年生後期1〔授業の目的・ねらい〕・人体の構造をマクロからミクロにいたるあらゆるレベルで学ぶ。・形態学としての解剖学を、機能と関連して理解する。・正常の人体を理解し、さらに疾患を理解する。・国家試験での重要事項を基礎から臨床へと関連させて理解する。(暗記だけでなく、興味をもって理解できるように講義する。)〔授業概要〕発生学(2回)人体発生の基礎;胚葉、幹細胞神経系の発生の概要肉眼解剖学(6回)器官系の形態と機能と疾患、末梢の脈管系〔教科書〕新版からだの地図帳監修/佐藤達夫(講談社)人体系統解剖学吉川文雄著(南山堂)〔参考書〕○人体解剖カラーアトラスPHAbrahams,RTHutchings&SCMarksJr.佐藤達夫訳(南江堂)○カラー「人体解剖学」構造と機能ミクロからマクロまで井上貴央監訳(西村書店)〔その他〕講義模型供覧配付資料〔成績評価の方法〕期末試験(3月に行う)、出席

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る