愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱

22/114

－13－学科名理学・作業必修科目科目名保健体育実技区分基礎分野単位数担当者講師石井浩一学年・学期１年生前・後期１〔授業の目的・ねらい〕ボールゲームを教材として、スポーツの楽しさを体感し、健康・体力の増進、コミュニケーション能力の向上をはかることを目的とする。前学期ではソフトバレーボールを教材とし、ネット型のスポーツの楽しさを体感する。また、ルール、ゲームに対する態度についても学習する。後学期はバスケットボールを教材とし、ゴール型スポーツの楽しさを体感する。また、ルール、ゲームに対する態度についても学習する。〔授業概要〕１．ソフトバレーボールの歴史と特性、パス、レシーブ、スパイク、サーブ等基礎技術の反復練習２．ソフトバレーボールのゲームを通して、ルールの理解を深め、ゲームの運営を行う。３．バスケットボールの歴史と特性、パス、ドリブル、シュート等基礎技術の反復練習。４．バスケットボールのゲームを通して、ルールの理解を深め、ゲームの運営を行う。〔教科書〕使用しない。〔参考書〕指定しない。〔その他〕普段から短い時間でもよいので、運動をする習慣を身につけてほしい。〔成績評価の方法〕授業への取り組み状況、授業態度、技能の観点から評価する。