愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-11-学科名理学・作業必修科目科目名医学英語区分基礎分野単位数担当者講師松田芳郎学年・学期1年生後期1〔授業の目的・ねらい〕医学英語という特別な英語があるわけではない。しかし医学・医療・リハビリテーションの領域では特有の専門用語が用いられる。学生の期間中はこのような専門用語の必要性を実感しないかもしれないが、あらゆる分野がグローバル化し、英語が共通語として用いられる現在においては、最低限の医学的専門用語を英語で習得していなければ理学療法士・作業療法士として役に立たない。授業では教科書を用いて職業上必要な専門用語を習得する。〔授業概要〕①教科書に書かれている医学専門用語を発音し、その意味を覚える。②中学・高校で習った英語の基礎を生かして医学専門用語を用いた簡単な英文を訳す。③適宜、参考書として挙げた「やさしい医学英語」も用いて医学専門用語の特徴を説明する。「やさしい医学英語」については必要に応じてプリントを配布する。④必ず辞書を持参する。〔教科書〕「リハビリテーションの基礎英語」メジカルビュー社編集清水雅子著〔参考書〕英和および和英辞書、医学英和辞典、図書室に整備されている各専門分野の教科書やさしい医学英語〔その他〕必要に応じてインターネットなどを利用して知識を吸収する〔成績評価の方法〕試験成績

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